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2010/11/28

Visual Studio 2010 の提供開始に合わせて、MSDN ライブラリにアジャイル関連コンテンツも正式公開!


マイクロソフトは、以前から各種団体/コミュニティの支援活動を活発に行っており、団体/コミュニティ専用ページも設けられている。

■Agile Development/マイクロソフトのアジャイル開発支援



このページの少し下にある「クローズアップ」欄に、下記記述があり、そのリンクをクリックすると、MSDNライブラリのページにジャンプし、「アジャイル」に関する情報を見ることができる。
以下引用。
  • Visual Studio 2010 の提供開始に合わせて、MSDN ライブラリにアジャイル関連コンテンツも正式公開!
  • アジャイルの基本原則と価値 - Jeff Sutherland 著
MSF for Agile Software Development v5.0 を読むと、興奮を覚えずにはいられない。
以下引用。
Visual Studio アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) で MSF for Agile Software Development v5.0 のプロセス テンプレートを使用すると、チームでアジャイル手法をより簡単に適用できます。 テンプレートとこのガイダンスは、スクラムを実践し、アジャイル エンジニアリング手法を適用するのに役立ちます。 これらは、「アジャイルの基本原則と価値 (Jeff Sutherland 著)」で説明するように、スクラム、エクストリーム プログラミング、およびその他のアジャイル方式から派生したプロセスと手法です。
MSDNトップからのツリーは、下記の通り。




マイクロソフトの VisualStudio2010販売戦略に、「アジャイル」を取り入れていことが理解できる。だが、テンプレートだけで上手くいくかどうか、そこが難しいのではないだろうか。

しかし、MSDNにここまで堂々とアジャイルプラクティスを記載頂いたマイクロソフトさんには、最大級の敬意を表したい。

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