日本最大規模のアジャル系イベント、「AgileJapan」が盛況の内に幕を閉じた。
1月の参加申し込み数の少なさが嘘の様に、当日は200名枠に対して250名の参加者が詰め掛けた。
いくつかのセッションは立ち見がでる程大盛況だった。
1月の参加申し込み数の少なさが嘘の様に、当日は200名枠に対して250名の参加者が詰め掛けた。
いくつかのセッションは立ち見がでる程大盛況だった。
1日経った現在、既に2つの発表資料の公開がTwitterにて呟かれている。
参加できなかった方、他のセッションを聞いて聞き逃してしまった方は、こちらで発表内容をご確認頂きたい。
参加できなかった方、他のセッションを聞いて聞き逃してしまった方は、こちらで発表内容をご確認頂きたい。
Agileな開発からAgileな組織へ #aj21 #b2
■【公開】AgileJapan2012講演資料「チケット駆動開発の課題と展望」 #aj12
■[雑多]「AgileJapan2012」に参加してきました
また、有志の手により、Twitterの呟きがトゥギャられている。
こちらも要チェック。当日の発表内容をフォローするのに有効なはずである。
AgileJapan2012は終了した訳だが、来年の開催地をスタッフの方にコッソリ聞いてみた所、「これから考えます」とのことだった。
やはり、運営側は、大阪開催による集客数のインパクトを懸念されていたが、今回の参加人数を見ると、来年も「大阪開催」の可能性は十分考えられる。
何名かの参加者の方に、どこから来られたか尋ねた所、「名古屋」や「熊本」といった回答を頂いた。理由を尋ねると、「東京に行くより近い」ということだった。これは、「大阪開催」=地元だけでなく近隣の都道府県から人が集まるという事実を物語っている。
確かに、東京で開催すると、東京在住者がこぞって参加するため、一定の集客が見込めるだろう。しかし、東京以外の地域でこれだけの集客を集めた、ということは、今後の開催場所を選定する上で、「地方開催」も十分選択肢になりうる事を証明できたのではないだろうか。
来年以降の開催場所に、注目したい。
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