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2013/03/20

【強力特集】XP祭り関西2013の見所紹介


関西の定番イベント、「XP祭り関西」が今年も開催される。

開催日は 2013年4月27日(土) 10:00~17:00。


■XPJUG関西「XP祭り関西2013」
■DoorKeeper「XP祭り関西2013」




今年は、鶴見区民センターで開催。
メイン会場とハンズオンルームの2箇所に別れて同時開催。
メイン会場は、200名収容可能なホールとなっている。


ハンズオンは、6名のチームを4チーム、計24名が参加可能。
チームリーダーは、XPJUG関西の元代表&理事という、超豪華メンバー。


また、ライトンングトークスの募集枠が4名分ある点も見逃せない。


更に今回、謎の企画「アジャイル屋台」なる物が行われるらしい。しかも「和室」。こちらも要チェックである。




■メイン会場-定員170名




【出版記念講演】
  昨年、「チケット駆動開発」の著者のお2人に、出版記念としてご登壇頂きます。

  ▼「能力を活かすアジャイルの風 ~規律から自律+協調へ~」
   阪井 誠/株式会社SRA


ソフトウェア開発だけではなく、社会全体が大きく変わろうとしています。
 複雑化が加速する中で人を管理する事が難しくなり、人を尊重して助け合い
能力を活かす社会に大きく変わろうとしています。
今回のXP祭りのテーマである「プラクティス」は、限られた問題を解決する ものですが、
このような流れを踏まえることで、より大きな効果が得られる でしょう。
講演ではアジャイルの風を受けたチケット駆動開発、特にアダプ タブルウォーター
フォールを題材に、我々がどのように進むべきかを提案します。
▼「チケット駆動開発をパターン言語で読み解く」
   あきぴー/XPJUG関西 副代表

昨今、JIRAやRedmineのようなプロジェクト管理ツールをソフトウェア開発の
タスク管理に適用し、アジャイルに運用する「チケット駆動開発」が日本の開発現場で
静かに広まっています。
本講演では、チケット駆動開発をパターン言語として再構成するアイデアを 元に、
チケット駆動開発が何故有効であるのか、そして今後どんな方向へ進化 すべきなのか、についてお話します。 




【公演1】

  ▼「初めてのアジャイル開発」 - 我々はどのようにアジャイルを実践したか -

   アジャイルサムライ読書会at大阪道場

プロジェクトに関わる全メンバがアジャイル開発の経験がほぼゼロ。
そんな状況で自社サービスの開発にアジャイルを採用しました。
その際、どのようにアジャイル開発を実践したか、実践したプラク ティスの成功例、
失敗例などを紹介します。

【公演2】

  ▼「京アジャ 春の特別出張編」

   京都アジャイル勉強会


はじめましての人ははじめまして、お馴染みの方にはこんにちは。
京都アジャイル勉強会・京アジャです。
 京アジャでは毎回毎回、主催者も一緒にいろんなプラクティスや ワークショップにチャレンジし、学びを共有しています。
今回はいつもよりずっと大きい会場・人となりましたが、 京アジャならではの全員参加のワークショップを皆さんと楽しませて もらいます!

【公演3】
  ▼「プラクティスって何だろう。」
   スクラム道関西


ある人は実践と呼ぶ。実践による裏付けがない方法など意味はないと。
 ある人は練習と呼ぶ。練習もせずに顧客に出せる仕事ができるかと。
スクラムのコミュニティであるスクラム道関西のメンバーが、自身の 実践/練習の経験を語ります。

【ライトイングトークス】

発表者募集中!


【ハンズオン】-定員24名

  ▼【ハンズオン#1 チーム土屋】



【タイトル】: 「わくわくワークショップ」
【リーダ】 : 土屋 秀光氏
募集人数】: 6名参加条件】
 経験 : VisualStudioC#での開発経験者
 持参 : VisualStudio2010インストール済みPC持参(Express版も可)
 言語 : 「Visual Studio C#」
 開発 : LTタイマ
 時間 : 3時間30分
進め方】
 1時間作業を3イテレーション
 タスクカード、ボードを使ったマネジメント
 KPTによる振り返り
 ペアプロ
 ストーリーはあらかじめ用意する
 希望があれば事前にミーティング、メールのやり取りを実施

  ▼【ハンズオン#2 チーム山根】



【タイトル】: 「モデルベースアジャイル開発」
【リーダ】 : 山根 英次氏
【募集人数】: 6名
【参加条件】
 Javaでの開発経験があること
 Eclipseでの開発経験があること
 UMLのクラス図/シーケンス図がある程度読み書き出来ること
【持参】 : Eclipseがインストール済みのPCを持参
【言語】 : Java
【進め方】
 1スプリントを1時間としてScrum風に開発を進めて行きます
 プランニングポーカー
 アプログラミング
 TDD
 etc(但しデイリースクラムは行いません)
 必要であれば、内部でミニセッションを行いますので、何スプリント実施出来るかは現 在未定です。(最低3スプリントはしたいです)
 プロダクトバックログはこちらで用意します
 UI/DBは使用せずにドメインモデル+テストを主体に開発を進めます

  ▼【ハンズオン#3 チーム川端】




【リーダ】 : 川端 光義氏
【募集人数】: 6名
【参加条件】
 言語 : Ruby (Rails)
 持物 : Mac or Linuxで開発できるPC
 前提 : Githubアカウントを持っていること

  ▼【ハンズオン#4 チーム細谷】



【リーダ】 : 細谷 泰夫氏
【募集人数】: 6名
【参加条件】
 内容 : ペアプロしながらリファクタリングを実施
 言語 : C#
 持物 : PC持参
 PCには、Visual Studio Express 2012 Windows Desktopをインストール済みであること。(もちろん有償版のVS2012も可能)
【進め方】
 ペアプロをしながらリファクタリングを実施




【アジャイル屋台会場(常時開放)】

  ▼【アジャイル屋台】 

会場は「和室」。世界初「アジャイル双六」開催。皆様からカンパ頂きました書籍の閲覧コーナーを設置します。



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