【ファシリテーション】会議に便利！？アイスブレイク集

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■アイスブレイク集

ファシリテーションの技術の一つ「アイス・ブレイク」。
日本ファシリテーション協会のサイトに多数紹介されている。



以下引用。

アイスブレイク（アイスブレーク）とは、人と人のわだかまりを解いたり、話し合うきっかけをつくるためのちょっとしたゲームやクイズ、運動などのことです。初対面の場面だけではなく、ちょうどスポーツにおける柔軟体操のように、心をやわらかくして、会議などの席で人の話をよく聴く手助けもしてくれます。ばかばかしいものやちょっと恥ずかしいもの、人を知るきっかけになるもの、それとなく何かを悟らせてくれるものなど、いろいろなアイスブレイクがあります。

この手法は、ワークショップや会議などの「場」の雰囲気を和ますために活用する手法である。

ページをご覧頂ければご理解頂けると思うが、簡単なゲーム要素を含んだものが多く、エンターテイメント性が高い。そのため、同じネタを続けて使うと「ワン・パターン」に陥る危険性がある。そこで、ファシリテーターとしては様々な手法（＝ネタ）を仕込んでおき、ＴＰＯに合わせて使い分けたいものである。

ここで、社内の打ち合わせでも使えそうなアイスブレイクをいくつかご紹介したい。
ただし、「硬め」の打ち合わせで使う場合は、事前のネゴシエーションをお忘れなく･･･。

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■他己紹介
＜内容＞
知らない人とペアになり、５分間インタビューした後、その人を紹介するというもの。

＜効果＞
５分という短い時間の中で、相手の情報を引き出す訓練に最適。
更に、どの様な情報が必要なのか、事前に考える重要性が理解できる。


■マイブーム
＜内容＞
マイブームを発表し、その中から「ベスト・マイブーム」を選らんでもらう。

＜効果＞
見ず知らずの人と容易に打ち解けるために、「相手を褒める」ことが非常に効果的であることが理解できる。

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定期開催する打ち合わせで、ちょっと変化球が欲しい･･･そんな時に活用すると、いつもの会議がより有意義なものに変化するかもしれません。