フェイスブックより。
自分で書いたコードが「不吉なにおい」を放っているかどうか、自分で判断するのは難しい。なぜなら、不吉なにおいをはなつ事が分かっていれば、そもそもそんなコードは書かないはずだからである。
「不吉なにおいを放つコード」がどの様なものか、纏められたサイトが公開されている。
■GigaZine様「なんだこの糞コードは!(怒)」「書いた奴出てこい!(怒)」と言いたくなるほどヒドいプログラムのソースコードを集めた「ウンコード・マニア」
現在、下記11言語のコードが投稿されている。
いずれも、初心者や経験の浅いプログラマが犯しやすい「不吉なにおいを放つ」コードばかりである。
- Java
- C
- PHP
- JavaScript
- VB.net
- C++
- C#
- VBA
- Python
- Perl
- Cobol
本サイトは単にコードを公開するのみではなく、希望者が投稿することもできる。
更に、「悪臭漂う危険なコード」には、1行単位でマーキングすることができる。
興味本位で眺めるより、自分が「悪臭の元」とならない様、自戒の意味を込めて参照される事を強くオススメする。
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