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2012/08/16

【情報】あのジョナサンが極秘裏に突撃レポートを受けていたらしい。


去る2012年3月、gile Japan 2012 での基調講演を提供するために来日中の、 「アジャイルサムライ」の著者 として著名な Jonathan Rasmusson 氏への突撃インタビューが極秘裏に慣行されていた事実を突き止めた。


■Jonathan Rasmusson さん突撃インタビュー( 前編 )



Jonathan氏は、「アジャイルサムライ」というアジャイル開発の入門書の著者であり、日本で空前のブームを巻き起こしている。現在、「アジャイルサムラ道場」と題した勉強会が、日本各地で精力的に開催されている。


このインタビューは、「上を目指すソフトウェアエンジニア」にとって、アドレナリンの噴出を抑えられない内容に満ち溢れていると言っても過言ではない

「1. Jonathanさんのこれまでの経歴について」から、いくつか気になるキーワードをピックアップした。


  • 大学では電気工学を専攻しました。 卒業後、コンピュータソフトウェア業界に入り、Java のコンサルティングを始めました。 
  • ThoughtWorks 社のオフィスでその後 6 年間に渡り勤めて、世界中でアジャイル開発のプラクティスの普及を行いました。 
  • 私は、常にコーチングすることを楽しんできました。 最初に勤めた会社の時代からコーチングを行ってきました。 
  • 私たちは昼食勉強会(Lunch and Learns)という活動を行っていました。 会社の全メンバーを昼食時に集めて、自分たちが行っている仕事に関係する興味深いなんらかのことについて話をするのです。
  • 私は肩書を与えられるのを拒み続けてきました。 私は、単に「プログラマー」と呼ばれるのは嫌です。 「プログラマー」というラベルを貼られると、「プログラミング」に重要な他のことを追求できなくなります。



赤文字だらけになってしまったので、この位にしておく。

現在、「前半」のみ公開されている。「前半」を読めば必ず「後半」が読みたくなる内容となっている。
我々日本人が、世界で通用するエンジニアになるために、何をすべきか知るためにも、「後半」の早期公開に期待したい。

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